【第6回】なみなみ活動報告(2021年8月22日)

2021年8月22日に荻窪地域区民センターで行った第6回「なみなみ」の活動報告をします。

なみなみとは?

「なみなみ」とは、東京都杉並区の荻窪を中心に活動している英語の親子イベントです。

子ども達の英語への興味が『なみなみ』と湧いてくるようなイベントを行います。

8名の子どもたちとそのお父さんお母さんが参加してくれました!
今回は8名の内2名、初めて来てくれたお友達がいました。

目次

第6回なみなみの様子

英語の歌

英語に慣れ親しんでもらうために、毎回イベントの最初にHello songを歌います。
何回も参加してくれている子はだいぶ覚えてきたようで、Helloの掛け声で腕を大きく上げてあいさつしてくれました。

次に新しい英語歌をうたいました!
日本語でもよく歌われている「幸せなら手を叩こう」のEnglish versionです。
Happy,Angry,Scared,Sleepyという感情の表現を歌の中で繰り返し、慣れていきます。
英語が分からなくても、表情や動きでなにを言っているのかみんなしっかり理解しているようでした。

だるまさんがころんだ

ぴたっと止まれるかな!?

次にこの日のメインイベント、「だるまさんがころんだ」をみんなで遊びました!

アメリカなどでのだるまさんがころんだは、Red light,Green lightと言います。

鬼はTraffic copといい、交通整理をするおまわりさんになります。

他の人は「Green light(青信号)」と言われたら動けて、「Red light(赤信号)」では止まらなければなりません。Red lightのときに動いてしまった子はスタートラインにまた戻って最初からやり直し、そしてTraffia copまで辿り着けてタッチした子は次のTraffic copになります。

慣れ親しんでいるだるまさんがころんだとは少し違いますね。
ゲームの最中、Red lightで一生懸命動かないようにしている子どもたちの顔はとてもキラキラ輝いていて楽しそうに遊んでいました。


見事タッチできた子は鬼のTraffic copに挑戦!英語が少し話せる子は大きい声でRedとGreenを言うことができました。
恥ずかしかったり英語に慣れていない子でも赤と青の信号の絵を指差ししてやりました。

さいごに

私たちは必ずしもイベント中に英語を喋らなければならないとは思っていません。
英語が飛び交う空間にいて、耳だけでも英語に親しみを感じて、歌やゲームを通して楽しい!と思ってもらうことが大切だと考えています

この日も子どもたちの様々な表情が見られてとっても楽しかったです!

また次回もお楽しみに〜

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